2/1文春が、宝塚歌劇団・天彩峰里のイジメを報じました。文春によると天彩峰里は、後輩の額にヘアアイロンで火傷を負わせたとのこと。この記事では文春が報じた宝塚・天彩峰里の後輩イジメ内容や天彩峰里イジメによって後輩がプロプロ全日程休演になった経緯についてまとめます。
天彩峰里イジメ真相「プロプロ全日程休演に見えた宙組事情」
宝塚歌劇団に対する文春砲は昨年末からスタート。演出家・原田諒セクハラ&パワハラ問題に始まり、宙組トップスター真風涼帆(まかぜすずほ)の陰湿イジメ。そして今回ターゲットとなったのは宙組娘役2番手の天彩峰里(あまいろみねり)じゅりちゃんです。
画像出典元:宝塚公式・天彩峰里

じゅりちゃんまでターゲットにするなんて、文春許さーん!じゅりちゃんがイジメなんてするわけないって思うけど、文春内容気になって課金してもーた(泣)じゅりちゃん、愛してるぞーー!
文春によると、天彩峰里イジメの標的になったのは後輩Aさんです。
21年夏、宝塚大劇場で上演された宙組公演「シャーロック・ホームズ―The Game Is Afoot!―」。天彩はホームズの相棒であるワトスンの恋人、メアリーを演じた。その新人公演でメアリー役に抜擢されたのが、天彩の後輩のAさんだった。
引用元:文春

宙組関係者によると、天彩峰里さんは気が強い性格で、下級生への当たりがキツイことで有名。天彩峰里さんの役についた後輩は、天彩峰里さんに嫌われないように苦労しているんだって。

文春、書きたい放題だな!(怒)
7月20日の新人公演の直前、その事件は起こった。
「天彩さんがAさんに指導する中で『舞台での前髪の作り方を教えてあげる』と言って、高温のヘアアイロンをAさんの額に押し付けたのです」(宙組関係者)
Aさんはあまりの熱さに嫌がったが、天彩はアイロンを当て続けたという。その結果、「Aさんは額にじゅくじゅくと水膨れになるほどのヤケドを負い、長い間、ミミズ腫れのような傷が残ってしまったんです」(同前)。
そんな状態で新人公演に挑んだAさん。
「メイクで隠していましたが、近くで見ると傷の部分がムラになっていて痛々しかった。役者にとって命と同じくらい大事な顔に傷をつけられたことでAさんはショックを受け、新人公演の時は精神状態がギリギリだったようです」(同前)
引用元:文春
この事件が発端となり、Aさんは同年2021年秋冬公演「プロミセス、プロミセス」を「体調不良」を理由に全日程休演しています。

これが本当だったらヒドイ話。

文春報道、ウソに決まっている!高温のヘアアイロンを額に押し当てるとか、あり得ないだろ。
天彩峰里いじめ標的「Aさんは有愛きい」
文春では後輩Aさんの名前が明かされていません。しかし、記事内容から天彩峰里イジメの標的になったのは後輩Aさんは有愛(ありあ)きいさんであることがわかります。
画像出典元:宝塚公式・有愛きい

2021年秋冬公演「プロプロ」を全日程休演したのは有愛きいちゃん!ヅカファンならすぐわかるぞっ!

「プロミセス、プロミセス」略して「プロプロ」。ファンの人たちはこう呼ぶよね。有愛きいさん休演が発表された時はみんな心配しました。
お大事にしてほしい…

きいちゃん、早く元気になって太陽のような明るい笑顔と美声を聞かせてください

劇団は、有愛きいさんにイジメ被害について聞き取り実施。有愛きいさんは被害を受けたことは認めたものの、「天彩さんが怖いから大事にしたくない」と泣いて訴えたのだとか。

じゅりちゃんが後輩イジメなんてするわけないでしょ!文春によれば、じゅりちゃん本人も「私、そんなことしてません!」って主張したらしいじゃん!
有愛きいさんの「天彩さんが怖いから大事にしたくない」の発言により、劇団は何事もなかったこととして済ませました。天彩峰里さんはおとがめなし。この件はプロデューサーと演出家、制作部長は知っているものの、理事長には報告されなかったようです。

文春には「制作部長は『デコなら目立たへんから良かった』などとプロデューサーらに言い放っていたようです」との記述あり。どこまで本当なんだか…
天彩峰里イジメに芹香斗亜ドン引き「キキじゅり不仲の始まり」
天彩峰里イジメ騒動は表沙汰にはならなかったものの、宙組の雰囲気に影響を与えました。天彩峰里イジメ内容を聞いて芹香斗亜(キキ)はドン引きしたといいます。
画像出典元:宝塚公式・芹香斗亜

芹香斗亜(キキ)さんは宙組の次期トップと注目されているよね!
「この件を耳にした男役2番手スターの芹香斗亜さんは“ドン引き”し、あからさまに天彩さんを避けるようになったのです。稽古中、天彩さんに向かって『あんたのふてぶてしい笑顔がムカつく』『(体重が)重たい』と言うことも。昨年の公演『Capricciosa!!』の稽古の際には、芹香さんが『(天彩を)リフトできません』と言ったため、2人のリフトの場面がなくなったと聞きました」(前出・宙組生徒関係者)
引用元:文春

芹香さんは絶対的な品格の持ち主。おっとりとした物腰と口調、そこにユーモアのセンス。情に熱く、優しい芹香さんがこんなことを言うはずない!と信じたい。でもカプチョのデュエダンで、芹香さんは天彩峰里の時だけ無表情・目線を合わせないというやり方で踊り続けていたよね…あれは演出だったに違いない!
トリプルデュエダンのキキじゅりは今日も目を合わせませんでした。じゅりちゃんは芹香さんのこと見てるんだけどな、芹香さんが絶対見ない。
スーパーキラキラタイムありがとう
ただ皆さん言ってるとおり、キキじゅりの目線合わない?のが気になる…
「真風の卒業後は、芹香のトップスター就任がほぼ確定。しかし、芹香が天彩を嫌っているため、相手役のトップ娘役の候補として、花組の星空美咲や月組の彩(いろどり)みちるの名前が浮上している」(前出・内部関係者)
引用元:文春

仮に芹香さんがじゅりちゃんのことをよく思っていなかったとしても、それを舞台上で出すようなことしないと思う。 だってプロだし、そもそも芹香さんはそういう人じゃないよ!
宝塚歌劇団は文春報道を否定
文春の天彩峰里イジメ報道を受け、宝塚歌劇団は「全くの事実無根であることを当事者全員から確認」したとし、訂正記事の掲出を求めるなど強く抗議すると公式サイトに発表しました。
本日、週刊文春電子版にて、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。
ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。弊団は、当該報道の内容が全くの事実無根であることを当事者全員から確認しており、当該週刊誌に対しても、これまで同様、事前に送られてきた質問状へその旨を回答したうえで、事実と異なる記事掲載を止めるよう強く要望してまいりました。それにもかかわらず、今回もまた「関係者の証言」等と称し、事実に反する内容をあたかも真実であるかのように報道され、当事者および関係者が多大な精神的苦痛を被っており、上記のような報道姿勢を繰り返す当該週刊誌に対し、訂正記事の掲出を求めるなど、改めて強く抗議いたします。
ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、上記状況をご理解いただき、今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。
引用元:宝塚公式

そら見ろっ!完全に文春の負け!
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